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自分らしく生きることを応援する
メンタルコーチ 中島 恵子
1965年横浜生まれ東京都在住。
40歳から介護の仕事を始め、居宅介護支援事業所の管理者になり「働きやすい介護現場にしたい」とアドラー心理学をベースとしたコーチングを学ぶ。
介護の仕事、家族の介護を体験して、介護に関わる人がコーチングを使って「自分の思いを大切にしながら、どう働きたいのか、どう生きていきたいのか」を見つめる事が出来たら、その人らしく生きることができる。そして、人生の最期までその人らしい生活を送ることができるように支援でき、介護の現場が良くなるのではないか「介護にコーチングを!メンタルコーチ」として活動介護者メンタルケア協会スタッフ。
介護の仕事 | 介護の仕事通算16年ケアマネ10年 居宅管理者2年 |
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コーチング 実績 | 5年で個別セッション2300セッション以上 |
講座 ワークショッップ 開催実績 | EMCOカードワークショップ はじめてのEMCOカード講座 ケア×コーチング講座 介護にコーチングを!座談会 ゆるゆるコーチング部 |
サポート 実績 | プロコーチ養成スクールアナザーヒストリー 介護者メンタルケア協会 |
保有資格等 | アナザーヒストリー認定コーチ EMCOカード認定コーチ 介護支援専門員 介護福祉士 社会福祉士 |
私の思い
コーチングと出会う
介護の仕事、ケアマネジャーをご存知でしょうか?介護保険を利用する時にサービスの調整や相談をする仕事です。私はこのケアマネジャーを10年、通算すると介護の仕事を16年間していました。そんな私が、「コーチング」に出会ったのは、2018年の秋です。現場では、退職するスタッフが続き、残ったスタッフが疲弊していました。みんなが働きやすい職場にするにはどうしたらいいだろう?そう思ってコーチングを学び始めました。事業所では、ケアマネの業務の見直し、スタッフとの1on1、他部署との連携など、コーチングを活かしてきました。自分自身には、自分はどう働きたいのだろう、私はどう生きていきたいんだろう、を見つめるようになりました。
なぜメンタルコーチになったのか?
一人一人が、自分の大切な思いに気づき「私はこう働きたいんだ!こう生きたいんだ!」と気づくことで、一人一人が生き生きと輝いていく。誰もがそんな生き方ができたら嬉しい。コーチングの奥深さに魅せられてコーチングをもっと学びたい、もっと活かしたい、とコーチングも仕事としていこうと思うようになりました。
いくつからでもやりたいことを!
家族の介護、会社でのケアマネとしての仕事の中で、辛くて感情をどう扱ったらいいかを悩んだ時、感情とニーズのカードEMCOカードに出会い、セルフメンテナンスにこのカードが役立つと思いました。今の気持ちをEMCOカードで見つめ「その今の自分で何がしたいの?これから何をしていきたいの?」というゴールから描くコーチングの手法は、どんな人でも活かせると思いました。個別のセッションで一人一人と向き合うとともに、他の人とも思いを共有できる、どんな思いを大切にしていきたいかを語れる場を作りたい。その思いで活動しています。
まずはご相談から
介護の仕事は好きで学び続け頑張って働いてきた。大変だけどやりがいもある、子供は成長し巣立っていった。夫との生活はこのまま続く、親の介護もある。
最近思うんです、今までみたいに頑張りがきかない。このままでいいのかな?定年後はどうするんだろう?このような方、ぜひ一度ご相談ください。